ため息


トップページへ戻る
投稿のページへ戻る


すまん、今回もヲマケ(by Junchoon)から(^^;




「お〜い、綾波!」



パシャッ!



へそ出しがキュ〜ト♪なレイ




「.....何?」



「綾波の私服なんて、初めて見たよ。 ...でも、シンジを落とすつもりなら、まだ
 ちょっと地味かもしれないぜ」



「葛城3佐にも言われたわ。 制服ばかりじゃ駄目だって」



「ふ〜ん。 じゃ、それ、ミサトさんの見立てなのか? う〜ん、その割にはおとなしい
 ような...」



「これは、伊吹2尉が。 『ちょっと大胆かな』と言ってた」



「そ、そうかな.....。 そのくらいなら普通だと思うけど...。 裾なんか、下、
 こすりそうだぜ」



「.....歩きにくいわ。 でも...碇くんが、せっかく買ってもらったなら、って...」



「ふ〜ん...シンジが、ね(にやり)。 で、なんかミサトさんにも選んでもらった
 のか?」



「えぇ。 でも、それは碇くんにしか見せちゃダメと言われたわ」



「.....大胆なのか?」



「よくわからない.....」



「う〜〜〜〜〜ん、あの『大胆素敵(死語)』なミサトさんの見立てだろ...。
 で、シンジはどうだって? もう、見せたんだろ、その様子じゃ」



「碇くん.....真っ赤になってた.....」



「それ、結構大胆なんじゃ.....。 撮りたいな...」



「駄目。 碇くんも独り占めにしたい、と言ってくれたもの」



「.....ふ〜ん.....シンジがねぇ.....。 おっと! もうこんな時間か。 早く
 いかないとせっかくの戦艦、撮り損ねちまう。 じゃぁな!」




本ホームページに使用した「新世紀エヴァンゲリオン」の画像は(株)ガイナックスにより掲載許諾を受けたものです。
配布や再掲載は禁止されています。



投稿のページへ戻る
トップページへ戻る