死者の街ネクロポリス。静寂が支配するこの階層には、生ける死者と死せる知識のみが住まう。
「墓石都市ネクロポリス」は、小説・投稿・文章情報などを掲載するコンテンツです。


■■ 守護者:魔導看護婦 セルージャ ■


「ん…客か?
 まあ、てきとーに見ていきな。リッチどもに取って食われないようにな。



 ………一応説明しておくか。
 ここは、俺の御主人が集めた、様々な魔導書、記録、その他文字が書き付けてあるモノなら何でも、しまってある街だ。
 そこらへんをウロついてる干からびたのは、魔法の記録庫代わりのリッチどもだな。

 この街は、俺の他にも魔導看護婦がいて、本の管理はまー大体そいつらに任せてある。だから、下に行ってそいつらに会って、詳しい道案内をしてもらってくれ。

 ホラ、邪魔だ! いつまでもそんなトコにいっと、練習のとばっちりを食うぜ!」
「よぅ、よく来たね。
 あたいは主に、この迷宮の守護者さん達の記録や物語を、管理してるんだ。
 迷宮に来た以上、守護者さん達とはよく顔を合わせるからな。
 見といて損はないと思うぜ」

 

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<迷宮キャラの設定・紹介と、数々のサイドストーリー。まずはここから…>
1/27更新
魔導看護婦・アヴィダヤ
「ようこそおいで下さいました。
 私が管理いたします領域には、かつて迷宮で行われた大戦の膨大な記録
 保管されております。
 迷宮に慣れ親しまれた暁には、ぜひこの書庫にもお立ち寄り下さいませ」

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<迷宮に迫る超絶破壊神!! 時間と空間に展開する大型小説企画>
(迷宮の設定と物語に親しまれてから読むことをお薦めします)
魔導看護婦・ドリコーナ
「こんにちわ!
 私フロウネルは、このネクロポリスに収められた様々な書物を、まとめて管理しています。
 迷宮のルールに関することですとか、魔人Rebis様の書かれた文書ですとか…
 何かございましたら、ここで調べものされるのも良いかもしれませんね♪」

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魔導看護婦・フロウネル