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武林クロスロード(3) 西海故事 Blin Crossroad vol.3
2008 7/18発売 小学館ガガガ文庫
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海洋国での死闘! ここが武林の分かれ道!
 邪悪な朝廷が人々を苦しめる時代。大陸最強の〈双天武王〉を目指し旅するリョウカは、朝廷と戦う海洋国家・ジャン国を訪れる。そこで待っていたのは水着美女たちの大歓迎。師匠のシュンライと王女のアルシャも巻き込み、浜辺の恋には三角関係がいっぱい!?
 しかしそんな楽園にも、リョウカの母の仇・征西将軍ラゴンの大軍勢が迫る! 宮廷には陰謀が渦巻き、拷問部屋では美女が泣き叫び、さらに二人組の美少女刺客まで現れて……どうするリョウカ、シュンライ!
 新次元痛快活劇第三弾! ここが武林の分かれ道!

深見真先生著の『武林クロスロード(3)』は、
Rebisが挿し絵を担当しておりますシリーズの第3弾!

両性具有のヒロイン・リョウカを巡る、美女と美少女の武侠ちっくロマン。
今回は熱帯の海洋国家ジャン国を舞台にした”水着回”!?
エロス・アクション・バイオレンスの濃度はそのままに、
紙面にも挿し絵にも水着美女の肢体が乱舞する白熱の一冊です!

Rebisもたーっぷりのキャラクターデザインと、史上最大規模の
登場キャラ数で挿し絵を描かせていただきました。
ぜひご覧下さい!
■キャラクター紹介:リョウカ&シュンライとジャン国の人々
【リョウカ】
本編の主人公。両性具有(この大陸での呼称は”龍鳳双具”)の少女。
母ランスウを皇帝から取り戻すため、大陸最強の武術家「双天武王」を目指している。
師匠シュンライのような武侠となるべく、健気に修行を続けるリョウカ。
恋と戦いの日々に翻弄されつつも、彼女にも少しずつ成長の兆しが…?
【レイ・シュンライ】
本編のもう1人の主人公。またの名を「拳神雷」。
長身に褐色の肌、そして戦女神のような筋肉を備えた美女。
リョウカを鍛え、ルカン朝を倒すべく旅を続けるシュンライ。
因縁浅からぬジャン国で、死闘と秘密がシュンライを待ち受ける!
【アルシャ】
謎の踊り子は仮の姿、”ジャン国式傾城舞功”を操る美しき王女。
その危うい色香には、リョウカとシュンライも…?
【ニスーラ】
アルシャの護衛を務める、真面目そうな風貌の少女。
毒手拳の使い手。
【女王シェラーシャ】
ジャン国を治める女王。
笑顔を絶やさない、豊満な美女。
【第二王女アオリザ】
アルシャの妹にあたる王女。
知的な印象の眼鏡っこ。
【大将軍シュリン】
ジャン国水軍・陸軍を統括する大将軍。
逞しい黒肌の肉体と豊かな胸、輝く金髪の持ち主。
【宰相メジーナ】
ジャン国の宰相を務める妖艶な美女。
【水軍大将ラミン】
ジャン国の水軍大将。サディスティックな海賊上がりの美女。
流麗な黒髪と長身、そして義足が印象的。
【カシュラ】
ジャン国水軍に所属する、元海賊の少女兵士。

■キャラクター紹介:リョウカの仲間達
【ホウショウ】
かつては朝廷で「賢鳳」とまで呼ばれた名軍師。
しかし故あって官位を追われ、刑罰として両腕を切り落とされている。
リョウカ一行の知恵袋。その広範な知識と冷静な判断が、事態を好転させることもしばしば。
【リラン】
ホウショウの召使い。
生まれつき口をきくことができないが、読唇できるホウショウとは言葉も心も通じ合っている。
【ヒュンラ】
リョウカ・シュンライと旅路を共にする、朝廷の元・女将軍。
ジャン国を訪れた彼女にも、新たな運命が待ち受ける…?
【オンリン】
シュンライの妹分である、豪傑肌の女武侠。性格は強暴で、一人称は「俺」な筋肉少女。
巨大な斧と、絶大な防御力を持つ外気功「鉄皮功」で江湖をまかり通る。
【カルザ】
ルカン朝廷・鎮西将軍。ヒュンラの母親である文武両道の美女。
すでに50近い歳だが、鍛えられた内功により遙かに若く見える。

■キャラクター紹介:謎の勢力
【カザミ】
槍使いの美少女。
ヤドと行動を共にする、その目的は…?
【ヤド】
「色事師」を名乗る妖しげな少女。
その正体は? カザミとの関係は?

■キャラクター紹介:ルカン朝廷軍
【征西将軍ラゴン】
ルカン朝廷・征将軍の一人。
リョウカの母の形見「六門器械」を武器に、大船団を率いてジャン国に迫る。

■今回は巻頭カラーに豪華グラビアつき!
武林クロスロード1〜3巻に登場した女性キャラ(ほぼ)全員が、セクシーな水着姿で登場!
50人以上のキャラが一同に会したグラビアイラストをお見逃しなく!
巻末には解説コーナーもついています。


著/深見真 280頁 \620
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関連リンク
・著者コンビによる特設ブログ
 「ロード・トゥ・武林クロスロード」