レイシャ「このような所にお越し下さり、恐縮の極みにございます。何のおもてなしもできませんが、せめて一杯の紫茶を……」


●第四階層守護者 レイシャ
 種族:魔メイド
 出身地:迷宮

 地下第四階層・至聖後宮回廊の守護者。ダンジョンマスターRebisの錬金術によって創造された魔メイド。
 その心が未発達なせいか、常に無表情・無感情。だが、少しずつ感情が芽生えつつあるらしい。

 広大な回廊とそこで働く大勢の魔メイド達を管理し、その仕事ぶりは完璧。
 セルージャとは恋人未満の微妙な関係が続いているが、パルボ大戦を通して、その絆は確実に深まっている。

 他の守護者に比べてずば抜けた性的能力は持っていないが、その精液は両性具有の魔族・淫魔にとって極上の美味である。
 カップ一杯のレイシャのもてなしのために、迷宮を訪れる魔神や英雄も少なくない。
●第四階層魔メイド副長 ナルルーナ=ミレミアス (通称ナル)
 種族:エルフ
 出身地:常緑の市フェザニア

 レイシャの元で働く魔メイド達を束ねる、メイド副長の一人。淫界インフィニアに幽閉されている所をメリンとメランに救われ、以来迷宮のメイドとして働くこととなった。清純で朗らかな森の乙女といった印象を人に与えるが、その心と体は幽閉時代に完全な肉奴隷として調教されてしまっている。
 家事や料理を得意としているが、一度誰かに抱かれれば肉奴隷としてのサガが目覚め、哀れなほどに乱れ狂ってしまう。
 それでもナルルーナは精一杯メイドたらんとして、懸命にレイシャに仕え、後輩メイド達を指導している。

 両性具有の体は、インフィニアの魔王達の手で強制的に女性から変化させられたもの。奴隷だった体には、性的な後遺症が少なくない。
 胸から豊潤に溢れ出す母乳も、後遺症の一つ。毎日搾らなくては張って痛むほどだが、その美味ゆえにミルクティーの材料として評判がいい。
 初代CGはこちら。
●第四階層魔メイド副長 木之雪(このゆき)ミサト
 種族:人間
 出身地:地球/日本

 レイシャの元で働く魔メイド達を束ねる、メイド副長の一人。地球での用事の途上だったレイシャに見出され、迷宮へと連れてこられた。
 やはりレイシャに尊敬と恋慕を抱いており、立派なメイドを目指して日々精進している。
 その特異なバニーメイド姿は、実は自ら考案したもの。地球では結構オタクなコスプレイヤーだったが、親友のサワナには隠しているらしい。

 マゾの気があり、タガが外れてしまうとメイドとしての役割を果たせないほど、淫乱になってしまう。
 体に付けられた拘束具は、自らへの戒めと訓練の意味を込めて、レイシャに取り付けられたものである。本人は、そのことをかなり喜んでいるようだが……。ちなみに網タイツは生足に履く主義。
 巨根から撃ち出される精液の量は、生身の人間とは思えないほど多く、その部分でも賓客に人気が高い。
 あるふらいらぁさんにいただいたコスプレCGはこちら。