混沌に侵されたドワーフ、いわゆるケイオスドワーフの天才児。そのあまりの才能を恐れられ、黒煙の都を追放された後、ザラと出会った。
現在はザラに惚れて、部隊の軍師兼発明家のような役割をしている。
元々人間と違う思考形態の種族の、しかも天才のためか、言動は複雑かつ理解困難。ザラに対しても、忠誠を誓っているのかどうかよく分からない。
いわゆる「スケベ」とは違うのだが、学術的探求心をそのままＨにぶつけてくるため、想像を絶するテクニシャンな所がある。
というわけで、ザラ配下三人目のキャラクターは、Ｒｅｂｉｓプロデュースによるこの娘です。
「ヴェスタの帰還」の三連発で「もうドワーフは来まい」と思っていたあなた、甘いですよぉ（笑）。
とりあえず、Ｒｅｂｉｓなりのドワーフ解釈集大成という感じで仕上げてみました。
お気に入りいただけると幸いですね。